オフィスに自由を!
STグローバルさんは、以前は秋葉原でソフトウェア・ハードウェアの店舗販売を行っていた会社さんです。事業をシステムコンサルティング業務(特にデータベース構築の設計の分野)という新領域まで広げ、事務所が手狭になったことでオフィスの移転をご計画。秋葉原(外神田)から田町(芝)のオフィスへご移転されました。立地選びや内装について、お話を伺いました。
STグローバル株式会社
港区芝4-9-3 芝石井ビル
ソフトウェア・ハードウェア(モバイルPC・PCアクセサリー等)の販売及びシステム構築・ITサポート等
http://sarutek.com
ご移転の背景を教えて下さい。
当社は以前秋葉原でPCソフト・ハードの店舗販売を手がけていました。それとあわせて企業のシステムコンサルティング業務を手がけるようになり、秋葉原の店舗のスペースでは手狭になってしまったのが移転の一番の理由ですね。あとは店舗販売からネット販売への移行や新事業(システムコンサルティング)の伸びを考えると、必ずしも秋葉原で店舗を構えている必要はないかなと。店舗の立地も良かったので、いろんな方に「もったいない!」と言われましたけどね(笑)そういったところが移転の背景にありました。

譲れない条件はどういった点だったんでしょうか。
物件の諸条件はとても気にしていましたね。サーバーを社内に設置したり、パソコンをはじめとして様々な電子機器を扱いますから、電気容量を増設できる物件であることは必須でした。入居したいオフィスの規模を考えると少しハードルは高かったのですが。あと一番は、立地ですね。田町駅を使いたいというのは絶対の条件でした。
何故「田町」だったのですか?
社員全員の通勤の便がよいのもありましたが、田町は隣駅「品川」「浜松町」と比べて賃料相場も安いので狙い目だと感じていました。交通アクセスも一駅行けばとてもよいですし。でも一番の理由は、学生とビジネスマンが入り混じる街であるということに尽きますね。当社では先々、インターンシップを積極的に取り入れていきたいと考えていましたから、慶應大学や芝浦工大のある田町はそういった点でも非常に魅力的な場所と感じていました。
オフィスレイアウトと家具について教えてください。
まず在庫を置いて販売品の管理作業等をするスペースと、執務スペースは分けたいと思っていました。そのため天井までのパーテーションでオフィスを2つに区切っています。オフィス家具は明るいイメージで、いわゆる典型的でないオフィス家具を導入したいと思い、選んでいます。一番のポイントは全てのフリーアドレス感覚でオフィス家具が簡単に動かせ、レイアウトの変更を自由にできるという点です。気分転換で模様替えできるような遊び心もオフィス内に取り入れたかったんです。
これってちゃぶ台ですよね?
「そうです。(笑)実は処分する予定だったんですけど、こちらのオフィスに引っ越して間もない頃まだオフィス家具が揃ってなく、仕方なくこのちゃぶ台でミーティングをした事があったんです。そうしたら柔軟なコミュニケーションの中で良いアイデアなんかも沢山出てきて。(笑)近いうちにラグを買って実際にミーティングができるスペースにする予定です。目線や環境を少し変えるだけで、全く異なったコミュニケーションが可能となるので、クリエイティブなミーティングを行う時などにはお勧めですよ。
今後の事業展開について教えて下さい。
設立して3期終え、これからの2~3年でまずは現在の事業を安定させたいという想いがあります。ソフト・ハードの販売部門とシステム構築の部門を両立させて伸ばしていきながら、将来的にはオリジナルの端末を作るのが夢ですね。

鮮やかな色を使った遊び心溢れる自由な雰囲気のオフィスには柔軟な発想をサポートする力がありそうですね。次回は是非ちゃぶ台でお打ち合わせできればと思っています。(笑)ありがとうございました。
STグローバル株式会社様は港区芝にある貸事務所(賃貸オフィス)をお借りいただきました。
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今回、移転事例紹介にご協力頂いた「STグローバル株式会社様」がある田町駅の賃貸オフィス情報はこちらからご覧頂けます。
07年10月5日掲載 : Towers Planning 田中

