一人一人の変化を求めて
富山県に本社を置く宮本工業所様の創業は昭和2年。伝統を守りながらも最新の技術を追求している企業です。今回は東京本店が手狭になったことで、賃貸オフィスを移転されました。詳しいお話を代表取締役社長の宮本様に伺いました。
株式会社宮本工業所
東京都中央区八丁堀3-22-13 PMO八丁堀8階
工業炉、火炉、産業環境炉製造・タイル工事
http://www.miyamoto-k.co.jp
賃貸オフィスご移転の背景を教えて下さい。
賃貸オフィス移転の理由は今までの事務所が手狭になってしまったことです。席の無い従業員もいましたし、資料なども整理できない状態で効率も良くなかったので、社員のモチベーションを上げる為にも、賃貸オフィスを移転することにしました。

移転先の条件は何でしたか。
立地としては電話番号が変わらないエリアが条件でした。以前は新富にいましたので、社員の通勤を考えると有楽町線の新富町が使えることも条件の一つでした。若干遠くなってしまいましたが、慣れてくると思います。オフィス自体としては、そのビルのグレードを特に重視しました。社員のモチベーション向上が目的の一つでしたので、新しくて綺麗なビルであることが物件を探す上で決めていたことです。
レイアウト・内装のこだわりは。
まず内装の色は白に統一することにしました。理由としては、汚れが目立つからです。というのも、オフィスは慣れてくると汚れが気にならなくなり、徐々に汚くなってしまいます。基調を白にして汚れが目立てば、みんな気にしますし掃除もするだろうという願望ですね。レイアウトや家具については、全て私自身が決めたんですよ。イス間のスペースを広くとることや、収納を壁面にすること。全体的にシンプルに見えるようにレイアウトを考えました。
実際に移転されてからいかがですか。
まだ竣工して間もない綺麗でグレードの高いビルに移ったことで、社員のモチベーションは向上したと思います。周囲の反応も好評価だと思います。私の今後の希望としては、せっかくオフィスが変わったのですから、社員の考え方や気持ちも更に良い方向に変化してもらいたいですね。
今後の事業展開は。
海外戦略を本格的に始動させていこうと思います。東京本店が中心となって、日本No1メーカーとして認知してもらうように頑張らないといけないですね。新オフィスの良い空間で良い仕事が出来るようになると確信しています。

今回の移転は拡張でしたが、一番の目的は社員の変化を求めてのもの。お話を伺って、社長の強いリーダーシップを感じました。また、経営者としての考え方など貴重なお話を拝聴できて大変勉強になりました。
株式会社宮本工業所様は八丁堀にある貸事務所(賃貸オフィス)をお借りいただきました。
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10年4月27日掲載 : Towers Planning 田中

