「ファシリティで働き方を変える」
株式会社動研さんは、静岡県の浜松を本社とする二輪メーカーにポリカーボネイト製風防などのデザイン・成型、加工を手がけているメーカーです。今回、東京営業所の移転をご計画。同社の山本様にオフィス移転のお話を伺いました。
株式会社動研
豊島区東池袋3-9-9 クロサワ第2ビル 7階
ポリカーボネイト製品の製造・ハードコート処理、二輪車・四輪車の開発・設計・試作等
ご移転の背景を教えて下さい。
当社はポリカーボネイト製品を設計から成形、ハードコートのコーティングまで手がけている会社です。主なお客様は二輪メーカーさんなのですが、今回、販売チャネルと顧客層の拡大を事業戦略として狙っていまして、それがオフィスを移転させようと考えた一番の理由ですね。

具体的にどういうことでしょうか。
既存ビジネスでは主な納品先は先程申し上げたように二輪メーカーさんが主でした。しかしながら我々の商品には、例えば建設工作機のキャビン用の製品や、警備・警察用のポリカーボネイトシールド、防災用品というような多岐に渡るラインナップがあります。これらの販売先開拓に本格的に着手するにあたり、前オフィスでは非常に効率が悪いだろうと。というのも、以前の事務所は所沢にあり、駅からも歩いて30分という立地にありました。当初はある主要な客先への出先として設けた東京営業所でしたが、都心の企業へのアプローチを考えると移動だけで往復3時間位かかってしまう。これでは効率が悪すぎます。それならば既存客先へのアクセスも考慮しながら都心にオフィスを設けようということで移転を計画したという訳です。
お探しの条件はどのようなものでしたか?
コストとアクセスを考えた場合、池袋駅を使えるオフィス立地が希望でした。あとは製品を見てもらいながら商談の出来るスペースを設けたかったこともあり、駅からの距離やお客様にわかりやすい立地であることが条件でしたね。物件自体は結構な数を見て検討しましたね。
なかでもこちらのビルを選ばれたポイントは何ですか?
角ビルの7階だったので非常に明るくて気持ちよく仕事が出来そうな環境だったというのが一番のポイントでしょうか。スペースの使い勝手も良さそうだったのでこちらを選びました。
内装やレイアウトで工夫された点を教えてください。
2つありまして、展示スペースを設けたことと個人の袖机をなくしたことですね。展示スペースを設けたことで、製品を見てもらいながら商談ができるということも可能になりましたから、仕事の仕方の選択肢が増えたと思います。また業務上の書類はあえて個人で抱えず、共通のロッカーに保存するようにしました。
それぞれどういった意図があったのでしょうか?
当社ではいつでもだれでも顧客対応ができるようにチーム制を敷きたいと考えており、これは迅速な対応という点では非常に有効で、あるスタッフがいないことで機会損失がでてしまうという問題を解決する事ができます。さらに商談方法の選択肢を増やすことで効率も良くなります。その点を意図して内装レイアウトを考えました。
最後に今後の展開について教えてください。
まずははじめに申し上げた顧客開拓を本格的に行い、売上の底上げと利益増を目指していこうと考えています。将来的には人員も増員させ基盤となるような支社に成長させていきたいですね。

池袋はビジネス拠点としてアクセス&コストパフォーマンスに優れた人気の立地です。皆様もオフィス移転を検討される際は池袋を候補に入れてみては如何でしょうか。
株式会社動研様は東池袋にある貸事務所(賃貸オフィス)をお借りいただきました。
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08年11月11日掲載 : Towers Planning 田中

